ロスカット 〜 「FX/CFD口座開設ガイド」

FX/CFD口座開設ガイド
ロスカット
FX(外国為替証拠金取引)はリスクのある分、リターンのある取引です。
つまり、元本保証の商品ではないため、利益になるだけでなく損失が出る場合もあります。

FXの特色であるレバレッジをかけた状態では、急激に相場が変動した場合、大きな損失を被ることになります。
その損失を最小限に減らすためのしくみとして、自動ロスカット(強制ロスカット)があります。

自動ロスカットは、取引業者によって異なりますが、証拠金の20〜30%になると、ポジションの一部やすべてを決済してしまうルールです。
ロスカットは強制的におこなわれるものや、電話やメールでお知らせしてくれるなど、会社によって方法は様々です。

たとえば証拠金が10万円で、1ドル=100円のとき米ドルを1万ドルを買ったとすると、
100円×10,000ドル=1,000,000円です。

これが1ドル=92円になると
92円×10,000ドル=920,000円です。

自動ロスカットが20%の場合、証拠金10万円に対して8万円の評価損となり、自動ロスカットが行われます。


ロスカットは必要か
このロスカットシステム、なんだか損することを前提にしているようであまりいい気がしないですよね。

しかし、この自動ロスカットの設定をしないと痛い目にあってしまうかもしれません。
というのも、もし2008年に発生したサブプライムローンのような世界的金融危機が起こった場合に自動ロスカットを設定していないと、とめどもなく損失を出してしまうことになります。
預けているお金全部がなくなるまで損失を出すことになるのです。
そういうことは避けたいですよね。

なので万が一に備えた最低限のリスク管理は必要です。
できるだけ自動ロスカットを設定しておくようにしましょう。

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